デンマークのコペンハーゲンに190か国の代表が集まり、京都議定書に続く2013年以降の地球温暖化対策を協議するCOP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)が、2009年12月7日から開催されています。

COP15では、事務レベルや閣僚レベルの協議を経て、最終日の12月18日に首脳レベルの協議が行われ、新たな枠組みを盛り込んだ合意が目指されます。

日本からは外務省、環境省、経済産業省など関係省庁から百人規模が参加し、小沢環境大臣は12月12日に現地入りするそうです。