資源エネルギー庁は2009年10月29日、冬季の省エネルギー対策について発表しています。
それによると、11月から3月までの期間において、冬季の省エネルギー対策を促進するため、暖房中の室温は原則20℃を徹底し、暖房が過度にならないよう気をつけるなどの省エネルギー対策を実践することを呼びかけています。
政府自らも率先して、暖房中の室温19℃を徹底すること、ウォーム・ビズを励行すること、業務上支障のない範囲で消灯するなどの省エネルギー対策の実践に取り組むといいます。