2009年7月28日付愛媛新聞社によると、松山市が地球温暖化防止策の一環として、二酸化炭素を排出しない三菱自動車の電気自動車「アイ・ミーブ」を1台導入したそうです。
三菱自動車によると、四国の自治体では初の「アイ・ミーブ」導入とのこと。
松山市では、さらに2009年度中に「アイ・ミーブ」を公用車として追加導入し、イベントでも使用するといいます。
「アイ・ミーブ」は、軽自動車のサイズで、充電式リチウムイオン電池で走行。
2010年には一般販売される予定で、価格は460万円程度になると予想されています。