2009年5月20日付ロイターによると、米マサチューセッツ工科大学の研究者が19日、地球温暖化による気温上昇が、6年前の予想に比べ2倍となる可能性があるとの研究結果を発表したそうです。
研究では、2100年までに地球の平均表面温度は5.2度上昇する可能性があると指摘しているといいます。