環境省の2009年5月15日付プレスリリースによると、5月11日、12日に「低炭素社会実現のための温暖化対策に関する日米ワークショップ(第6回)」と「日米環境政策対話(第1回)」が米国ワシントンDCで行われたそうです。
日米の気候変動政策全般や排出量取引と算定報告制度、中長期の排出削減に向けた道筋、フロンガス等について、専門家レベルで意見交換を行ったといいます。
今後も日米間で情報・意見の交換を定期的に行うとのことです。