2009年3月24日付毎日新聞によると、アメリカのホワイトハウスは23日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素など温室効果ガスについて、米国環境保護局(EPA)が「人類の健康と福祉への脅威」と結論づける報告書をホワイトハウスに提出したことを明らかにしたようです。
ブッシュ前大統領が地球温暖化対策に消極的であったためEPAとして温室効果ガスの脅威に踏み込めなかった経緯からすると、大きな方向転換といえそうです。