2009年3月14日付AFPによると、米国の世論調査会社ギャラップは12日、地球温暖化の深刻さについて懐疑的な見方をしている米国人の割合が、過去10年間で最も高くなっていることを発表したようです。
さらに、地球温暖化による影響が「今後もまったくない」と考える米国人も、過去最高の16%に上ったといいます。
調査結果によると、最も心配だとする問題は、「飲料水の汚染」の84%だったとのことです。