2011年5月26日付AFPによると、地球温暖化により100年以内に海面が最大で1メートル上昇し、沿岸部の洪水が頻発すると指摘する研究結果が、オーストラリア政府から発表されたようです。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では、2007年当時、海面上昇は0.8メートル以下と予測しており、今回の発表はそれを超える数値。グリーンランドの氷塊が急速に減少していることが、主な要因だといいます。
研究チームでは、海面上昇を食い止めるには、最悪でも2020年までに温室効果ガス排出量を増加から減少に転じることが不可欠だとしています。