オンラインでカーボンオフセット付(CFD)取引サービスを展開するドットコモディティは2010年4月23日、CFD取引サービス「エココモ」を26日からスタートすると発表しています。
「エココモ」は、同社のCFD取引サービス「ミニ金」の売買手数料の一部をCO2削減プロジェクトへ提供するというもの。投資家は取引を通じて、地球温暖化防止プロジェクトに参加できることになります。
初年度では1,000口座を集め、700トンのカーボンオフセットを実施するのが目標だといいます。