インクカートリッジ里帰りプロジェクトとは、国内のプリンタメーカー6社が実施している地球環境保全を目指した循環型社会の形成に向けた取り組みで、家庭用プリンタの使用済みインクカートリッジを共同で回収するプロジェクトです。
インクカートリッジ里帰りプロジェクトには、ブラザー、キヤノン、デル、エプソン、日本HP、レックスマークの6社が参画しています。
また、国連環境計画(UNEP)への寄付を2010年4月1日から開始することが発表されています。なお、UNEPは、地球温暖化や気候変動など、様々な地球環境問題に取り組んでいる国連の機関です。