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ゲリラ豪雨多発、地球温暖化の影響も

ゲリラ豪雨多発
地球温暖化の影響も

今年2008年の夏は、各地で局地的な「ゲリラ豪雨」が多発。

都心では平年の3倍も多い雷、突風被害が発生したようです。

日本列島は今夏、例年以上の異常気象に見舞われ、地球温暖化やヒートアイランド現象が要因といわれています。

気象庁によると、日本の年平均気温は、最近の100年間で約1度上昇。

特に東京では、1月の平均気温が過去50年間で2.62度も上昇。

1時間の降水量が50mm以上の集中豪雨は、1976〜1987年に全国1,000地点当たりで平均年162回であったのが、1998〜2007年では年238回に急増しているとのことです。



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